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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-11-02 第67回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

齋藤説明員 最近の消費者物価値上がりのおもなものが生鮮食料品の価格の上昇でございます。これについては、目下農林省ともいろいろ協議いたしておりますが、まず、秋の集荷をいかに確保するかという点につきまして、農林省等におきましても係官の現地派遣等、あるいは生産出荷協議会等への協力要請等によりまして、できるだけ摩擦のない、若干予想よりは生産量は低いわけでございますけれども、そういうねらいでいろいろ手を打

齋藤誠三

1971-11-02 第67回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

齋藤説明員 今年度の見通しは五・五%でございますが、九月までの上期の平均が七%でございます。そういうことで五・五%の目標を達成するためには、下期が相当下がらなければならぬわけでございますので、われわれといたしましても関係各省と協力いたしまして、当面野菜その他の生鮮食料品、あるいは公共料金抑制等について努力して、できるだけ、五・五%を上回る可能性は非常に多いわけでございますけれども、極力物価を上げないように

齋藤誠三

1971-11-02 第67回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

齋藤説明員 本年になりまして春以降、消費者物価は比較的落ちついてまいりましたが、九月に入りまして季節商品値上がり等が顕著にございまして、対八月、九月の前月比総合指数で三・八%でございます。これを前年の九月同月対比いたしますと八・四%で、最近にない上昇でございます。十月になりまして野菜等の出回りが若干回復してまいりましたので、季節商品につきましては東京都区部だけでございますが、八・二%低下いたしました

齋藤誠三

1971-03-24 第65回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

説明員齋藤誠三君) 従来はチェーンソーを大体一人三、四時間使うのを例としておったようでございますが、それ以後は一日二時間以内に規制いたしております。また週の間では五日以内。しかも、連続操作日数が三日をこえないこと。それから月での計算では、月四十時間以内。そして具体的な操作では、チェーンソーを十分使いますと何がしかのいわゆるチェーンソーを使わない時間。それから刈り払い機については、三十分以上連続して

齋藤誠三

1971-03-24 第65回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

説明員齋藤誠三君) お答えいたします。  白ろう病対策といたしましては、ただいま先生がおっしゃいましたように、昨年の八月ごろから厳重なチェーンソーブッシュクリーナー等の使用時間の規制をいたしておりますが、四十四年には公務災害認定者が千四十二名でございますが、四十五年以後も引き続いて認定者が出てまいりまして、十二月の末で千百四十九名ということに相なっております。

齋藤誠三

1971-03-23 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

齋藤説明員 作業員雇用区分につきましては、二十六年の処遇規定以来、三十年及びただいま先生御指摘の四十四年に大幅な改正をいたしております。その間、林業の労働形態も、戦後あるいは戦前の手労働的な段階から、次第に機械等が三十年以降入りまして、作業形態生産様式等もずいぶん変わってきたわけでございます。そこで二十九年当時は、いまお話のございましたような実績主義でやっておりましたが、だんだんそういった雇用区分

齋藤誠三

1971-03-23 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

齋藤説明員 林野庁雇用区分につきましては、二十五年に一度確定いたしまして、三十年、それから三十五年と改正がございまして、四十四年に団体交渉できめましたものは、当時、従来常用定期、月雇い、日雇いでございましたが、そういう四区分を改めまして、常用作業員定期作業員、それから月雇い、日雇いを一緒にいたしまして、臨時作業員ということで一括いたしました。考え方といたしましては、雇用形態が非常に複雑でございますので

齋藤誠三

1971-03-23 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

齋藤説明員 お答えいたします。  林野庁作業員の現在の雇用区分は、常用定期臨時になっておりますが、常用作業員は、昨年の七月で一万六千人おります。常用作業員雇用やり方といたしましては、雇用期間二カ月で、特に指示のない場合には雇用が継続するというたてまえになっております。雇用要件といたしましては、十二カ月以上勤務することが可能であること、勤務地の変更に応ぜられること等、若干の要件がございます

齋藤誠三

1970-12-08 第64回国会 参議院 内閣委員会 第2号

説明員齋藤誠三君) 私どもとしましても、現時点治療法等がまだ未確立でございますので、十分と私は思っておりません。さらに鋭意研究を進めまして完ぺきを期したいと思います。また温泉療法等につきましてもいろいろ現在研究中でございますが、来年の一月から八名の患者につきまして福島の労災病院温泉療法を実施するということで現在打ち合わせ中でございます。

齋藤誠三

1970-12-08 第64回国会 参議院 内閣委員会 第2号

説明員齋藤誠三君) 職種がえした場合の賃金補償につきましては、振動障害に関する協定を締結しておりまして、二カ年間この種の賃金補償するということになっております。現時点におきましては二カ年で打ち切った場合におきましての一時金の処理につきまして、労働組合とまだ合意に達しておりませんが、賃金補償につきまして新たな協約の申し出があれば、われわれとしても誠意をもって検討したいと考えております。  それから

齋藤誠三

1970-12-08 第64回国会 参議院 内閣委員会 第2号

説明員齋藤誠三君) お答えいたします。  白ろう病にかかりました作業員補償につきましては、第一に休業補償でございますが、災害補償法の定めるところによりまして六〇%の補償に加えるに生活援護金としまして、通例一〇%でございますが、白ろう病に限りまして一〇%を加えて百分の八十の休業補償をいたしております。また職種がえを行なった場合の賃金の低下に対する補償につきましては、過去一カ年の実収賃金と、職種がえしました

齋藤誠三

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